THE 大工の家 極み

深い軒先

深い軒先

imi home の家の特長の一つが深い軒先。
意匠として美しいだけでなく、夏の日射を遮り、雨風をしのぐ役割を果たします。
その深い軒先のために屋根から軒先を支える垂木には、通常よりも太い 2 寸角(60㎜×60㎜)の檜材を使用。
しかも強度が高いといわれる芯持ち材を使用し、さらに垂木の間隔も通常より狭くすることで、軒先だけでなく屋根の耐久性も高めています。

三和木の家

三和木の家

imi home の家の特長の一つが深い軒先。
檜材を土台に使用し、さらに外壁通気工法と基礎パッキン工法でシロアリ被害はほぼ心配することなく暮らしていただける三和木の家。
しかしさらに大きな安心のため、シロアリ対策にも万全を期しています。化学薬剤や農薬を使用した防蟻処理は健康面に悪影響を及ぼすとも言われています。
自然を愛する三和木では大切な家と家族を守るために、環境にも優しいノンケミカルの天然由来薬剤を使用しています。

国産の檜材を使用

国産の檜材を使用

家の骨格とも言える柱と土台大引には、国産の檜材を使用。
檜材は木造住宅の構造材として、強度だけでなく、耐久性・加工性などの観点から見ても最適な素材です。
「強度が増していく」「湿気に強い」「細菌やシロアリを寄せ付けない」「狂いにくく、痩せにくい」などの特性を持つ国産檜材があなたの家族を守ります。

基礎パッキン

硬質樹脂の「基礎パッキン」

基礎と建物の土台の間に硬質樹脂の「基礎パッキン」を挟むことで、土台が基礎コンクリートと接することがありません。
また通気性を確保することもできるので、床下を乾燥した状態に保ち、土台の腐食を防ぎます。
床下換気口が必要なく、基礎の耐力低下も生じません。


普段はもちろん、災害時にも電力の心配がない、
独立型住宅となっています。

床下の湿気防止のため、THE 大工の家 極みは、基礎断熱+床下エアコンによる外部との通気を必要としない断熱工法を標準装備。

※ご希望により床下備長炭もご選択頂けます。

屋根には、日本伝統の和瓦を使用します。
飛び火を防ぎ、凍害も防ぐ。
また、防音効果が高く雨音が聞こえません。

近年では、ほとんど見られなくなった和瓦は日本に適した屋根材です。THE 大工の家 極みは和瓦が標準です。